Sunday, January 22, 2012

もょもと交響楽団「Premium Concert II~音楽大活劇~」に行ってきました

 表題の公演に行ってきました。川崎市多摩市民館 大ホール、14:00開場、14:30開演。
 楽団名を見れば知ってる人はすぐわかります、「ドラゴンクエストの音楽を演奏するため(だけ)に結成されたアマチュア楽団」ということで、今日の演目は第一部が吹奏楽ステージ(「すけさん吹奏楽団」)、第二部が管弦楽ステージ・1 「ドラゴンクエスト・クラシックス」(DQ1~4)、第三部が管弦楽ステージ・2 「ドラゴンクエストVIの世界より」という盛りだくさんな構成。開演前のプレ演奏木管四重奏「のどかな熱気球のたび」から数えると3時間の充実したステージでした。楽しすぎて感想が書ききれません。

 「DQ曲を演奏したい」人だけで楽団を編成し、そのDQ曲だけの演奏会を聴きに来る人と言ったら当然DQ曲を聴きたくて来るわけで、舞台と客席の集中力はすごかった。みんな知ってる曲の筈なのに演奏が終わっても指揮棒が降りるまで誰も拍手しないし、第三部終盤の3曲(暗闇にひびく足音~ラストダンジョン~暗闇にひびく足音・魔王との対決・時の子守唄)の緊張感はなかなか味わえるものではありません。楽団も、アマチュアとしてできることを追求している感じが至る所にあって大変素晴らしかったです。

 プロ楽団が技術と音楽性の粋を結集してすぎやま先生自らの指揮の下で奏でるDQ曲も、アマチュア楽団が自分たちでできることを追求して奏でるDQ曲も、全く違う方向性のはずなのにどっちを聴いても楽しいんですよね。もちろん原曲が良いという大前提もありますし、そこには技術だけでない、生舞台だけが発する空気というものがあります。プロ野球ファンが高校野球も楽しみに観る、そんな感じでしょうか。

 年も明けて、プロ楽団のDQコンサートも続々発表&チケット発売されてきています。いや~今年もDQコンサートがたくさん聴けるぞ~とこれが毎日の生活の糧になるのであります。

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Saturday, December 31, 2011

今年もお世話になりました

 今年もあと半日。今年を振り返る時期がやってきました。
 今年は3月11日の大震災の影響を抜きには語れません。私も当日は帰宅できず会社で一夜を明かし、翌日の九州新幹線全線開通日には乗りに行けず、コンサートも延期や中止が相次ぎ、世の中の雰囲気もとにかく暗い、と今思い出しても大変だったなと思います。

 そんな年でしたが、今年ほど「音楽の力」を感じた年も無かったでしょう。コンサートも少しずつ予定通り開催されるようになってきたながらもまだ落ち込んでいた頃、4月24日(日)の都響プロムナードコンサート。この日のラストの「フィンランディア」が放ったエネルギー、これは忘れることができません。祖国フィンランドの独立への原動力となったこの曲が、今の日本に「お前らも絶対立ち上がれ」と語っているようでありました。指揮者がフィンランド人のハンヌ・リントゥだったというのも大きかったですね。涙を流しながら「ブラボー」と絶叫しました。
 これ以降、今年の都響は名演を連発。都響主催の公演で記憶に残る公演をざっと思い出してもこんなにあります。
7月18日の都響スペシャル(アラン・ギルバート指揮のブラームス交響曲第1番)
9月4日の作曲家の肖像モーツァルト(ミラン・トゥルコヴィッチ指揮、ファゴット岡本正之のファゴット協奏曲)
9月18日札幌特別公演(レオシュ・スワロフスキー指揮のブラームス交響曲第1番)
12月20日定期演奏会B(エリアフ・インバル指揮のショスタコーヴィチ交響曲第12番)
12月24日都響スペシャル「第九」(大野和士指揮のベートーヴェン交響曲第9番)

 DQも25周年で盛り上がりました。ドラゴンクエスト展、ムック「すぎやまこういちワンダーランド」、Wii版DQ123、各地でのDQコンサート……DQ関連は充実してましたね。そして5月7日、倉吉でのDQコンサート後に三朝温泉に泊まったら温泉街ですぎやまこういち先生に遭遇というのが最大の出来事でした。

 鉄道趣味(乗り鉄)的には完全に停滞の1年でした。鉄道そのものを目的とした旅行は九州新幹線と名古屋市交通局桜通線の各延伸開業にあわせて乗りに行った2回だけ。ただ、10月の「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」を観て以来モチベーションが復活しつつあるので2012年は乗り鉄旅行も復活させようかな、と思います。

それでは、良いお年を!

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Sunday, December 04, 2011

DQ展終了

 「生誕25周年記念ドラゴンクエスト展」が本日、最終日を迎えました。18時頃に六本木ヒルズまで行ってみたのですが、展覧会最終日&夜景鑑賞に絶好の気象とあって大混雑。DQ展への入場は諦めて展望台と森美術館「メタボリズムの未来都市展」を鑑賞して帰ってきました。ということで今日は入らずに帰りましたが、DQ展は通算10回も行ってしまいました。
 11/29にファミリーマートで発売されたスライム肉まんは買えずじまい。会社帰りの遅い時間帯に、加温中とおぼしき現物は2回ほど目撃したのですが……。
 12/1発売のいただきストリートWiiは購入。ただしDQ123がまだファミコン版3の途中という状況のため、これが終わるまではいたストが始められません。今年中にDQ123を終えることはできるかな……?

 そんなこんなで10月8日から2ヶ月、DQ展中心の生活でした。明日からは普通に戻りますが、今度はもう年末。師走の慌ただしさがやってきますね。既に今日、新宿文化センターで都響&フルシャさんの第九を聴いてきました。角に盛り上げることはせず、木管のハーモニーを重視しつつ弦は清涼に、といった感じがしました。これがチェコの空気なのかな。今年はあと2回も第九を聴く予定を入れており(12/24都響、12/25読響)多少聴きすぎ?な感もしますが、良い物は良いですからね……。

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Tuesday, November 15, 2011

DQ三昧月間

およそ2ヶ月ぶりの日記となってしまいました。充実しすぎて日記を書く余裕がなかった……DQ関連だけでこんなに。

10/7 「すぎやまこういちと東京メトロポリタン・ブラス・クインテット」コンサート。9月には北海道遠征で3日連続でこの5人の公演を聴いたわけですが、ホールの音響はこの日の第一生命ホールか、9/20の旭川市民文化会館か、といったところでした。何度聴いてもいいんですよねぇ。

10/8~12/4 「生誕25周年記念ドラゴンクエスト展」。六本木ヒルズ森タワー52階というすごい場所でDQの展覧会が実施される!ということで私も行ってきました。とりあえず初日……の夜8時半頃入場。朝11時のオープン直後は大変な混雑だったそうですが、私が行ったこの時間帯は快適に見られました。そして何だかんだ言って毎週土曜日に定点観測のごとく通っております。毎週見てる感覚ですと、土曜日は日中は大混雑、夜7時以降は空いてますね。これから会期後半になって来客は増えるでしょうが(一般的な展覧会は会期後半ほど混みます)、私もまだまだ通うつもりです。展示内容はいつ行っても同じですが、泣いても笑っても12/4までですから……。

11/3 「Music Weeks in TOKYO 2011 プレミアムコンサート 日の出町公演」。都響の金管五重奏がDQの序曲を含む公演を行うというので、日の出町立平井中学校(秋川、武蔵五日市、福生からバス)まで行ってきました。メンバーはTp岡崎耕二さん、Tp内藤知裕さん、Hr和田博史さん、Trb古賀慎治さん、Tuba佐藤潔さん。いつもの「東京メトロポリタン・ブラス・クインテット」ではないメンバーですが、演奏もさることながら岡崎さんのトークが楽しかった!会場の空気を完全に持って行ってくれました。あれはまた聞きたい……。曲目も老若男女問わず楽しめる曲ばかりで、あっという間の1時間でした。

11/9 「WiLL12月増刊号『すぎやまこういちワンダーランド』」。すぎやまこういち先生のこれまでの歴史を徹底的に取材・インタビューした特集本。いやあこれは内容が濃い!ちょっと本気で「閲覧用」「保存用」の2冊購入しようかと悩んでおります。

11/10 「ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書」。DQ展(上記)の会場で購入するとロトの剣しおりがもらえるというので11/12(土)に会場で買ってきました。こちらはDQのゲームを振り返る記録本。こうやってみるとDQ7ってストーリー長かったんだな……いつかもう一度やり通してみたくなりました。

9/15~ 「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」。いわゆるDQ123ですが、こちらはようやくファミコン版DQ1と2がクリアできました。どちらもレベルを最高まで上げてからクリアしたので時間がかかりましたね。次はファミコン版DQ3に進むつもりですが、キャラの名前をどうしよう……。


今後もしばらくDQ熱が続きそうです。

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Thursday, September 22, 2011

北海道旅行から帰宅

 9/17(土)~9/22(木)5泊6日の北海道旅行から帰ってきました。今日は11時にホテルをチェックアウトして新千歳空港に直行、17:30発の飛行機で羽田に帰るだけというスケジュールだったのですが、昨晩空調のスイッチを切らずに寝てしまい、寒さによる頭痛で6時半に目が覚め、とにかく薬を飲んで二度寝。所定の9時半に改めて起床、何とかその後は無事に過ごせました。
 中島公園にも新千歳空港に直行するバスが停まるので(午前中のみ)、11:18のバスに乗って乗り換えなしで新千歳空港へ。12:32に空港に着いたのですが出発ロビーというかANAの預け入れ荷物カウンターが大混雑。昨日の台風で出発できなかった人が今日に流れてきたのでしょう、預けるのに25分もかかりました。
 17:30の飛行機なのに12:30に空港入りしたのは、新千歳空港もリニューアルしていろいろ遊べる施設ができたからです。チョコレート生産行程が実際にガラス越しに見られるロイズチョコレートファクトリー、ドラえもん&ドラミたいやきが出るカフェや、コミック全巻が読めるライブラリーなどがついたドラえもんわくわくスカイパーク、そして温泉露天風呂にサウナ、横になれるテレビ付リクライニングチェアが並んだリラックスルームまである温泉施設「万葉の湯」など、4時間の待ち時間もすぐに過ぎていきました。
 出発は定刻、到着は20分遅れで羽田着。東京もずいぶん涼しくなりましたね。北海道では晴れの日はほとんどなかったのですが雨で動けないということもなく、とにかく楽しい5泊6日でした。暇ができたらホテルの自室でDQ123を遊ぼうとWiiまで持って行っていたのですが、ほとんど使われることはありませんでした……。

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Wednesday, September 21, 2011

第8回東京メトロポリタン・ブラス・クインテット札幌公演

第8回東京メトロポリタン・ブラス・クインテット札幌公演

札幌コンサートホールKitara 小ホール 19時開演

第1部
バッハ:イタリア協奏曲から第1楽章
ハワース:4つのスイスの旋律
 1.バーゼルマーチ
 2.カッコウ
 3.古城
 4.チューリッヒマーチ
マーラー:歌曲集「さすらう若人の歌」より「けさ野を歩けば」
ジョプリン:歌劇「ツリーモニシャ」から5つの情景
 1.WE'RE GOIN' AROUND
 2.SUPERSTITION
 3.WE WILL REST AWHILE
 4.AUNT DINAH HAS BLOWED DE HORN
 5.A REAL SLOW DRAG

第2部 金管五重奏によるドラゴンクエスト
 大神殿(7)
 ドラゴンクエスト・コンサート・セレクション
 箱船に乗って~野を越え山を越え(9)
 エーゲ海に船出して(6)
 天空の世界(DQM2)
 Gピットにて(DQM)
 時の子守唄(6)

アンコール
 Amazing Grace
 ワシントン・ポスト・マーチ

 今日は上記の演奏会に行ってきました、という言い回しも5日目になりますね。札幌に5泊6日しての演奏会鑑賞旅行も今夜が最終夜。Kitara小ホールで金管五重奏公演です。公演は夜からなので、昼は小樽を散策してきました。食べてばっかりでしたが……。
 18:30の開演ちょうどくらいに会場に着くと、50人くらい並んでいました。昨日の旭川と比べてもやや少なめ。最終的な来場者数も伊達・旭川より少なかった気がします。学生が少なかったように見えました。
 公演本編、今日は寸劇はなく通常の演奏会。会場は音が響きすぎという感じがあり、音響的には3日間の金管五重奏公演の中では昨日の旭川市民文化会館小ホールが一番良く感じました。
 今日の公演では第1部の「(スコット・)ジョプリン」という作曲家の曲が3日間通して初めて聴く曲でした。ジョプリンという名前は知らなかったのですが、「エンターテイナー」の作曲者といわれてピンときました。今日演奏された曲も聴きやすくてよかったです。
 第2部とアンコールは過去2日と同じだったのでじっくり聴けました。時の子守唄がいいなぁ。
 金管五重奏公演は10月7日に東京でありますが、これも第2部は今回の北海道3日間と同じ曲目のようですね。

 さて、とうとう明日は帰宅の日です。台風が航空便に影響を及ぼさないかが心配なのですが、ひとまず楽しい5泊6日でした!

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Tuesday, September 20, 2011

第7回東京メトロポリタン・ブラス・クインテット旭川公演

第7回東京メトロポリタン・ブラス・クインテット旭川公演

旭川市民文化会館小ホール 19時開演

第1部 P・チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」から
1.序曲
2.行進曲
3.お菓子の国への旅立ち
4.チョコレート「スペインの踊り」
5.コーヒー「アラビアの踊り」
6.お茶「中国の踊り」
7.トレパーク「ロシアの踊り」
8.ミルリトン「あし笛の踊り」
9.花のワルツ
10.パ・ドゥ・ドゥ
11.こんぺい糖の踊り
12.終曲

第2部 金管五重奏によるドラゴンクエスト
 大神殿(7)
 ドラゴンクエスト・コンサート・セレクション
 箱船に乗って~野を越え山を越え(9)
 エーゲ海に船出して(6)
 天空の世界(DQM2)
 Gピットにて(DQM)
 時の子守唄(6)

アンコール
 Amazing Grace
 ワシントン・ポスト・マーチ


今日は上記の演奏会に行ってきました。行程は下記の通り。

札幌10:00→旭川11:20 特急スーパーカムイ11号
旭川駅前12:40→旭山動物園13:17 旭川電気軌道バス41系統
旭山動物園16:27→4条9丁目 16:55 旭川電気軌道バス41系統(臨時)
旭川22:00→札幌23:20 特急スーパーカムイ48号

 せっかくの旭川なので旭山動物園まで足を延ばしてきました。今日は黒い雲もありましたがおおむね晴れで、動物園を歩くにはいい日和でした。本当に「動物そのもの」が楽しい動物園です。平日なのに結構な人出でしたね。

 動物園から駅前市街に戻って夕食をとり、会場へ。以前に同公演に来たときには旭川駅からバスに乗らないと行けない会場だったのですが今回の会場なら徒歩で行けます。で、会場に着いてみるとそこそこの人数が並んでいましたが、入場してみると最前列には誰も座っていませんでした。私はフルオケなら10~15列目くらいの席が好みですが金管五重奏だったら最前列が好きなので、誰もいないのならということで最前列真ん中に着席。後から数人、最前列にも人が座りました。

 今日の金管五重奏公演、第1部は寸劇付でした。「魔笛」の時と同じようなネタ系寸劇なのですが、演奏になるとビシッといい音が出るというギャップの激しさが魅力です。
 第2部とアンコールは昨日と同じ曲目。ただ、今日は音響が昨日より良く(今日はホール、昨日は講堂だったのでその違いでしょう)、その分さらに楽しめました。すぎやま先生のお話も昨日とテーマは同じで、聴衆に現役楽器奏者(吹奏楽部員など)が多いことを考慮したトークでした。だいたい今日もキャパ400人くらい(?)のホールに300人程度入ってましたかね。

 終演は20:45くらいでした。その後旭川駅に戻り22:00の特急スーパーカムイに乗って札幌帰着23:20。ホテルには23:45くらいに戻ってきました。さすがに眠い……。明日は19時にKitara小ホールで金管五重奏。昼間は小樽観光にでも行こうかな、と思っています。

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Monday, September 19, 2011

東京メトロポリタン・ブラス・クインテット伊達演奏会

東京メトロポリタン・ブラス・クインテット伊達演奏会

北海道伊達市 伊達歴史の杜カルチャーセンターあけぼの ハーパーホール(講堂) 16時開演

第1部
バッハ:イタリア協奏曲から第1楽章
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」第2幕から
 1.チョコレート「スペインの踊り」
 2.コーヒー「アラビアの踊り」
 3.お茶「中国の踊り」
 4.トレパーク「ロシアの踊り」
 5.ミルリトン「あし笛の踊り」
ハワース:4つのスイスの旋律
 1.バーゼルマーチ
 2.カッコウ
 3.古城
 4.チューリッヒマーチ

第2部 金管五重奏によるドラゴンクエスト
 大神殿(7)
 ドラゴンクエスト・コンサート・セレクション
 箱船に乗って~野を越え山を越え(9)
 エーゲ海に船出して(6)
 天空の世界(DQM2)
 Gピットにて(DQM)
 時の子守唄(6)

アンコール
 Amazing Grace
 ワシントン・ポスト・マーチ

上記の公演に行ってきました。そもそもこの演奏会の存在自体ほとんど事前情報がなく、一週間くらい前にようやく概要がつかめた程度でした。主催者は「伊達地区吹奏楽連盟」となっていて、地元のための行事だなぁという感じがありありなのですが、とにもかくにも4日前に電話で問い合わせてチケットの取り置きをお願いし、行く決意を固めた次第です。

事前にやることはまだあります。行くからには場所を調べねば。まずは会場名称から地図を頼りに、物理的な場所を確認。室蘭本線の伊達紋別駅が一番近いですが、徒歩では行けない距離。となるとこのあたりのバス路線は……検索してみると道南バス。だいたい1時間に1~2本はあるようでした。こうして札幌駅~(特急北斗)~伊達紋別駅~(道南バス)~カルチャーセンターの行程を組みました。

さて当日。9/17~9/22まで札幌の中島公園近くに宿を取っていまして、札幌から伊達まで日帰りという形になります。朝は札幌市内の「白い恋人パーク」を観光し(地下鉄駅から歩いて行ける場所なので時間の都合がよかった)、札幌駅に戻って12:22発のスーパー北斗12号で出発。不慮の遅延があってもいいように早めのスケジュールにしたので14:30には会場に着いてしまいました。伊達紋別の駅前は何もなかったのですがバスで会場まで移動するとこっちは市街地でした、という地方都市によくあるパターン。で、着いてしまったので会場ロビーでずっと待っていましたが、開場時間が近づくにつれて来客と見られる中高生が少しずつ集まってきました。

入場はまず地元の学校が学校別に入場、それが終わってから一般が入場。私も今日ばかりは地元の皆さんを優先して、遅めに入場して若干控えめな場所で聴くことに致しました。ところが私が着席した後も結構な人数がやってきまして、最終的には講堂いっぱい、300人くらいは入ったのではないでしょうか。開演前は涼しかった講堂が前半ですでに暑くなってしまうくらいの人の入りでした。

会場は講堂なので音は響かず、音楽ホールで聴くのとはまた違った感じでした。すぎやま先生は第1部は客席で鑑賞、第2部は前方で司会。徴収の大半が生徒ということもあり、今日は5人の奏者に「どんな練習をしてましたか?」というようなことを訊いていました。

DQ楽曲では「時の子守唄」がよかったですね。最後の一音を聴き終わってから拍手までに間があって、良い雰囲気でした。それにしてもこの曲を金管五重奏にアレンジしてしまうのもすごいですね。そしてレパートリーも多く、どの曲を金管五重奏で聴いたことがあったかどうか、もうさっぱりわかりません。明日と明後日もまた違う曲やるんだったような……。

18時前に終演。バスですぐ駅に戻って、窓口で直近の時刻の特急の指定席確保(残席1だったっぽい)を済ませ、駅前ではパンくらいしか買えず、車内で夕食代わりに食しながら札幌帰着20:49。音楽鑑賞以外の部分が何かと大変なのでした。

明日は旭川市民文化会館で19時から同じく東京メトロポリタン・ブラス・クインテット旭川公演。行きは適当な時間に出発して旭山動物園見物、コンサートを聴いたら旭川22:00発の特急スーパーカムイ最終電車で札幌に帰ってくるというスケジュールです。

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Sunday, September 18, 2011

9/18都響札幌特別公演

都響札幌特別公演
9/18(日)14時開演 札幌コンサートホール Kitara
指揮:レオシュ・スワロフスキー
ヴァイオリン:松田理奈

曲目
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調

今日は上記公演に行ってきました。これも楽しみにしていた公演なんですよ。レオシュ・スワロフスキーさんの指揮は大好き。音楽も素晴らしいし本人の動きは大きくて派手、見ていて引き込まれます。

前半は松田理奈さんのソロでいわゆる「メンコン」。今日も舞台後ろのP席から鑑賞なのですが、こっちから見るとスワロフスキーさんが父親で松田さんが娘さんのような、そんな年齢差。まぁそれはさておき、将来は大プレーヤーになるんだろうなぁという爽やかで優雅なメンコンでした。
後半はブラ1です。7/17都響スペシャルで聴いたアラン・ギルバート指揮のブラ1がとてつもなかったので、もう普通の演奏ではとても満足できないんじゃないかと心配していたのですが、今日の演奏も素晴らしかったです。2楽章のVn矢部さんソロあたりから何かがこみ上げ始めて4楽章で爆発!やっぱりこの人の指揮はいいなぁ。10月前半は日本でチェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して何公演かやるので、行ってみようかな……。そして曲そのものの良さがよくわかります。20年かけてようやく完成しただけのことはありますよね……DQは25周年ですがブラ1は1曲書くだけで20年……。ちなみに昨日ご本人もおっしゃっていましたが、今日はすぎやまこういち先生も客席で鑑賞されていました。

そんなわけで二日連続で都響の素晴らしい演奏を聴けました。それにしても2日でがらっと曲目が変わっても演奏しきってしまう都響の能力もすごいなぁ。

さて、都響の札幌公演は今日で終わりですが、東京メトロポリタン・ブラス・クインテット(とすぎやまこういち先生)の演奏会は明日が伊達市、明後日が旭川市、そして明々後日が札幌市と3日間続きます。実は私、全部聴きに行きますよ……!

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9/17東京都交響楽団札幌公演「ドラゴンクエストの世界」

東京都交響楽団札幌公演「ドラゴンクエストの世界」
9/17(木)14時開演 札幌コンサートホール Kitara
曲目:交響組曲「ドラゴンクエスト3」全曲
指揮とお話:すぎやまこういち

上記の公演に行ってきました。待ちに待った都響のDQ3です。この日のために旅行計画を立てて休暇も取って、という気合の入りぶりです。10時羽田発の飛行機で北海道入り、ホテルにチェックインして荷物を置いてから行ったのでホールに着いたのは13:40頃。

今回も舞台後ろのP席。開演前にオペラグラスで舞台上の譜面台を覗いてアンコール曲目を確認(笑)。それはさておき本番中はすぎやま先生の指揮に注目……したいのですが今回は都響。いつも聴いていて奏者の名前がわかるものですから、指揮には注目しなきゃならないし奏者も注目だし、でも目だけでなく本当は耳(聴こえてくる音楽そのもの)に注意を集中しなければならないしで大変。贅沢な悩みです。
ファミコンの頃のDQ曲(すなわち1~4)って思い入れが深いこともあり、第1部はあっという間に終わってしまいました。ファミコンの3音でこれだけの原曲を作ること、その原曲のオーケストレーションの素晴らしさ、演奏の素晴らしさ、そういったことを改めてかみしめておりました。
第2部はいつものように、最初にお話を入れた後は全曲続けて、というパターンだったのですが、その最初のお話の中で
「DQ10の曲は7~8割できたかな」
「1つの曲を作るには5個はスケッチを書き留める(そこで没になったものが他の場面で合うこともある)」
「メロディが一番大事だと思う」
という話をしながら、メロディといえば……ということでブラームスの交響曲第1番なんていいよねぇ、ちょっとやってみてくれる?と言って何とその場で第4楽章の第1主題を指揮!「この続きは明日2時から聴けます」としっかり翌日の都響札幌特別公演の宣伝をしたところでDQ3の後半開始。……いやぁ~すぎやま先生指揮のブラ1ですよ(8小節だけど)!おかげで頭の中のスイッチがブラ1になってしまって、DQ3に戻すのに一苦労でした(笑)。とは言うものの後半2曲目の「回想」でチェロ田中雅弘さんの絶品ソロを聴き、一発でDQ3に頭が戻ってきました。そしてラスト2曲の興奮は今更語るまでもなく。その勢いのままアンコールにDQ1フィナーレとDQ9序曲。9序曲も主題はDQ1序曲と同じと考えればアンコール2曲ともDQの原点なんですよねぇ。WiiでDQ1・2・3が出た直後だけに「25年」の重みも感じました。

終演後はホール近くのキリンビール園に直行して16時半から早くもジンギスカン。これもすっかり自分の中で定番化。いい演奏会を聴いておいしい食事とビール。幸せな一日でした。

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